アスクは12日、Leadtek製となるミドルタワー型ワークステーション向けベアボーン「WinFast WS700」の取り扱いを発表した。第4世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム「Haswell」)のXeon E3-1200 v3ファミリーやCore i7/i5/i3ファミリーに対応。7月上旬より発売し、店頭予想価格は6万円台の後半。
チップセットはIntel C226、メモリは最大32GB、グラフィックスはNVIDIA Quadroシリーズ対応。ドライブベイは、外部5.25インチ/3.5インチ×4基、3.5インチ/2.5インチ×1基、内部3.5インチ/2.5インチ×5基(ホットスワップ対応)。
主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×5、USB 2.0×5、eSATA、IEEE1394、S/PDIF出力、ライン入力、マイク入力、ヘッドホン出力。電源は80PLUS BRONZE認証の500W。本体サイズはW205×D500×H450mm。
高い拡張性やNVIDIA Quadroシリーズ対応により、プロフェッショナル向けのグラフィックス環境にも柔軟なシステムを構築可能。3Dアニメーションの制作やCADデザイナーにとって理想的なシステムとしている。
こういうのいいですね。やはり、PCでは能力不足を感じる今日この頃なので、これくらいのパワフルなマシンを使いたいです。