最新のAutocadシリーズとなる2018シリーズでは動作環境の変更がありました。
前バージョンの2017シリーズまでは、 (32 ビットおよび 64 ビット)という表記でしたが、2018バージョンからWindows10については、 (64 ビットのみ)となりました。
現状で新規にPCを購入する場合は64ビットPCとなるはずなので特に問題になることはありませんが、Windowsをアップグレードしている場合は注意が必要となります。
但し、今回5バージョンぶりにファイルバージョンが更新されているので、バージョンアップは必要になってくると思われます。