V-nas,V-LOADのレビュー その1

先日、川田テクノシステムさんから「V-ROAD」のデモ版をお借りする事が出来たので、備忘録を兼ねたレビューを。

会社では永らく「Mercury-Win」の縦横断を使っているのですが、バージョンアップにより設計部分がなくなってしまい、旧バージョンもいつまで使えるか分からない状況であったため、路線縦横断専用CADシステムが欲しい!という事なのですが、検討できる製品が少ないのです。

普段はAutocadを使っているため、Autodesk製の「Civil-3D」を第一候補に考えたのですが値段が・・・それ以外となると試用出来る製品が少なく、困っていたところ、製品のPRでメールを頂いたので、V-nasを使ってみようか、と言う事になりました。

一応、「Civil-3D」も使ってみたので、V-ROADの後にレビューしてみたいと思います。

では、早速V-ROADの起動画面から。

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「現場」という大きい区分の中に「路線」と言う区分で分けています。

路線の中に、条件、計算書、図面などが入ります。路線の名称を工夫する事で複数の路線を使い分ける事が出来るので便利かも。

最初は設計区分・規格の設定。

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画面は道路構造令ですが、林道規程とか農道規程もあります。続いて線形要素

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画面はIP法ですが、片押し(エレメント)入力も出来ます。でもかなりややこしい。ここで入力を終えると自動で計算してくれます。

ただし、どんな無理な線形(おかしな?)でも計算してしまいます。エラーメッセージとか出てきません。この後に図面を作ったときに「!?」となります。多分もっといい方法があるとは思いますが。

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平面図を作ったところ。初期設定を終えていれば、要素入力から図面作成まで数分で出来てしまうので、前述のおかしな線形とか微修正とかもあまり苦になりません。

この後、DWGにエクスポートしてAutocadで合成しましたが、なれればサクッと出来てしまうので非常に便利です。

IP修正機能などもありますが、期待したような動作にはならず、もう少し理解が必要かもしれません。これと、測量専用ソフトを組み合わせれば、もっと便利になりそうです。

次回は、縦横断機能についてのレビューです。

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